2013年1月31日木曜日
きゃりーぱみゅぱみゅ - ふりそでーしょん,Kyary Pamyu Pamyu furisodeshon
きゃりーぱみゅぱみゅのPVを前に紹介したことがありました↓が、特段彼女のファンではありません。
http://dragons942.blog.fc2.com/blog-entry-61.html
が、なんかいま一気飲みを推奨しているとかわけのわからない理由で、削除騒動が起きているらしいので、見てみたら、えええ?って感じなので、応援すべく、新曲貼りました。
これのどこが・・・?
批判するのは勝手ですけれど、削除しようとまでしている人って、女の子が一人酒楽しんでいるのを否定する強烈アンチフェミニズムなのかしらという気がしますが・・
芸術と称したほんとに下品な作品を出している人もいますが、できるだけ消したりしないで論評で淘汰されていく世の中であってほしいものです。
作品自体もまたかわいいですよ。★4つ。
2013年1月30日水曜日
【お出かけ編・東京スカイツリー2】コニカミノルタプラネタリウム「天空」&東京スカイツリー2
プラネタリウムが終わったら、ちょうどお昼時だったので、「お、この時間帯だったらもしかしたらすんなりスカイツリーに上れるかも!」と考え、上り口に直行しました。
が、受付のお姉さんいわく、「外のテントで整理券を配っているので、その時間帯に当日券を買っていただいてお上りいただきます」ということで、すぐには上れませんでした。平日とはいえ当たり前か・・
整理券をもらいに行ってみると、13:30~14:00にゲートに来るように、という券をもらいました。あれ、やっぱり意外にすんなりかも。その間軽くお昼食べて、空町をふらふらしていたらあっという間に時間になり、ゲートから入って当日券購入の列へ並びました。その間15分。それから、エレベータ待ちで10分くらい。
これなら十分あっさり入れた方だと思います。平日はもう大丈夫ですね。冬はお天気もいいしお勧めです。
ただ、私の行った日も晴れてはいたのですが、ちょっともやがかかってました。
ちなみに、ここで帰るのは350Mの展望デッキまで。2000円。
これがエレベータ内部。春夏秋冬をモチーフにした4つのエレベータがあるそうですが、これは秋。
1分間の高速エレベータを上がるとそこは350M!
お台場方面です。右側が六本木のはず。夕方みたいに見えますが、2時半くらいのはず。高さのせいですかね。
こっちは新宿方面。手前に浅草、途中で東京ドームが見えますね。
上ってみて思ったのは、東京ってほんとに建物がすごいいっぱいある。あの中に全部人が入っていて、秩序がとれている東京ってすごいと思います。
それから、この東京の中でさえ、こんなにたくさんある建物の中に詰め込まれている人間は無数にいるわけで、人と人が知り合うって相当奇跡でしょ。意図的に合わないとやっぱり会えないし、人との出会いって一期一会ですね。
350Mのところにある展望デッキを一周した後は、そこの窓口で1000円を払って、450Mの展望回廊へ。
せっかくなのでiPhoneのパノラマで撮ってみましたが、どうですか?展望回廊は、狭いですし、窓からの距離が遠い。しかも思ったより高さに差がない(笑)。次回来てもここには上らないかも。
展望回廊を一周して帰ろうかな、と、340階まで降りたところ、ふとカフェがあるのを発見しました。「TOKYO SKY TREE CAFE」。
すごい高いんだろうと思ったら、コーヒー400円くらいとか、あれかなりお手頃。しかも覗き込んだら運が良ければ窓際に座れそう!
座れるまでちょっと待たされましたが、飲み物を買って、中へ移動して、窓から2列目の席に始め座りました。でも、みんな窓際があいたら移動w。私も運よく窓際に移れました。
この写真でわかるでしょうか。この距離でお茶ができるんですよ!土日は無理かもしれませんし、平日もものすごくすいてはいませんが、入れないことないので、是非お勧めします。30分くらい優雅にぼーっとさせていただきました。だって座ったまま左向くと↓これですよ。すばらしい。
私が頼んだのはジャスミン茶で、ティーバックでそれほどおいしくもありませんが、この席をしばらくキープできるならとんでもなく安いです。
帰りがけにガラス床を覗き込んで、ソラマチをふらふらして帰宅。
ソラマチの戦利品はFeveフェーヴの黒豆きなこかりんとう(パティシエ・辻口博啓氏のやつ。380円くらい。)と、東京ミルクチーズ工場のラムレーズン味のミルクジャム(980円くらい)。あと写真にありませんが、きるふぇ本のケーキです。
東京スカイツリーは★3つですが、東京スカイツリーカフェは★5つです。
2013年1月28日月曜日
【お出かけ編・東京スカイツリー1】コニカミノルタプラネタリウム「天空」&東京スカイツリー1
プラネタリウムに行きたくなり、どこかいいプラネタリウムはないものか、と“プラネタリウム”でぐぐってみたところ、東京スカイツリータウンにあるコニカミノルタの「天空」が上位ヒットしたので、そこに行くことにしました。
ついでに、スカイツリーにまだ登ってなかったので、そんなに並ばなくてすむなら、登っちゃおうかなぁ、だめならスカイツリータウン見物で帰るか、という程度の期待感で、いざ。
まず、プラネタリウム「天空」ですが、今は「星空は時をこえて」という江戸時代のお話しのものと、コブクロの歌つきの「流れ星に願いを」と、「アジアンヒーリング」という演目がやってます。
http://www.planetarium.konicaminolta.jp/tenku/program/
一番見たかったのは「アジアンヒーリング」なんですが、なぜか夜しかやってない・・なぜ?カップル向きというより女性向な気がしますが、女性だけであの界隈に行くだろうか・・仕方ないので、サイトのプロもを見比べて、いきなりコブクロの「ほ~しくずのなか~♪」とやられる「流れ星に願いを」にはドン引きした(肩が凝りそう・・)ので、「星空は時をこえて」にしました。
11時の演目を前に20分前に到着。でも、無事にチケットが取れましたし、受付のお姉さんが、そう悪くない席を取ってくれました。ちなみに、40分上映で1000円です。
今のプラネタリウムって、円型じゃなくて、半円形で、みんな同じ方向向くんですね。
初めは映画みたいにCMみたいなのが流れたんですが、これが3Dぽくなってて、ど迫力。砂漠とかジャングルとかの上空を飛ぶみたいな絵が出てくるんですが、ほんとに飛んでるみたい。おおっ、これは期待できる。
本編が始まり、江戸時代の上空の映像から。で、だんだん星空になりましたが・・・・うーん。
まず、今冬なのに、なんで天の川とかさそり座の話?確かに仰るとおり今の東京はプラネタリウムを見てから帰って夜空を見上げてもその星なんざ見えませんが、あまりにも季節外れ。
次に、これは個人的な好みの問題かもだけど、江戸時代の天文学の歴史とか、中国の占星術(しかも占えないw)とかって、星を来ている人にアニメーション解説する必要がどこまであるんだろう。そういえば、サンシャインのプラネタリウムもむかーし見に行って、ガリレオガリレイの話が出てきて退屈だったけど、このプラネタリウム同系列だわ。星が何光年とか、どういう星座があるとか、いつどういう星が見えるとか、宇宙がどうなってるかとか星そのものにまつわる科学的な知識ならまだいいけど、歴史問題なるとほんとどうでもいいわ・・・。
また、星そのもののみえかたですが、これがあまり良くなかった。天の川なんかぼんやり、もやっぽすぎている。小さい星もぼんやり。大きな星しか星っぽく見えない。私確かに目が悪いけどメガネかけたし、字とか映像ははっきり見えたこと考えると、やっぱちょっといまいちな気がする。
最後にこれは余分だけど、売っているグッズがダサすぎます…
これなら、セガのホームスターを買うか、地元の激安のプラネタリウムのほうが良かったかもしれないと思ったのでした。
★は1つ。
次回はスカイツリー編。
2013年1月26日土曜日
【お出かけ編・伊東温泉3】「星野リゾート アンジン」3
星野リゾート アンジン 滞在記最終回です。
朝起きて座るとこんな感じ。
ひとっ風呂浴びて、朝食でございます。
旅館の朝食は実は苦手。私は洋食派でして、いつもシリアルかパン食と果物、ヨーグルトという洋食派です。和食だとごはんてヘビーすぎるし、納豆は食べられない。干物と味噌汁は塩分が多くて朝からだと胃がもたれる、といった具合なので、選べるなら必ず洋食にしてます。
今回は、絶対和食だよなぁ、伊東だもん絶対に干物だよなぁ、99.9%鯵の干物だよなぁって思ってましたが、昨日の夕食がおいしかったので、ちょっと期待して食堂へ。
目覚ましのオレンジジュースだそうです^^
やっぱり鯵の干物だw
すごい・・・これ鯵?なんかすごい厚みあるけど。あまり塩辛なくなくておいしかったです。
湯豆腐はこちら。
朝食後はもう一回足湯につかってチェックアウト。
ちなみに私は行きませんでしたが、温泉とショウガとか和漢ものを使ったエステ施設や、冬季は屋上に炬燵を置いてバーを運営しているそうです。
全体の感想ですが、内装がとにかく落ち着いていながらおしゃれですし、食べ物もおいしいし、何と言っても随所に細かいかゆいところに手の届く心配りがあるのがすごく良かったです。高級すぎず、ツボを押さえてます。
13,800円だったら完全にお得。20,000円程度でも十分満足だと思いますよ。
★は5つです。
2013年1月25日金曜日
【お出かけ編・伊東温泉2】「星野リゾート アンジン」2
伊東温泉にある「星野リゾート アンジン」滞在記の続き。
足湯&温泉の後は夕食へ。金目鯛の柑香蒸しっていうお料理が出るってことはプラン選択で知っておりましたが、宿の和食料理って、修学旅行とかでよくあるだいたい肉が入った鍋とお刺身っていうおじさんぽいイメージまだありませんか?あんまりおいしくないっていうイメージあがあって、私はどっちかっていうと宿の料理は洋食派なので、美味しそうなメニューだけどね、ってあまり期待していなかったです。
食堂に行くと座敷なんですが、障子で仕切られてて半個室。カップルでも一人でもうれしいですね。
座るとお品書きと飲み物のメニューが置いてありました。
チェックインした時にサービスでいただいたはちみつ柚子茶がおいしかったので、それに引っ張られて柚子梅酒を注文。700円也。ほかにも日本酒とかビールとか豊富でした。
どれどれ、メニューは・・・なんかいっぱいある。どれか一つずつ選ぶのかしらん、と思っていたら、選ぶのは甘味のみ。すごい種類…。甘味は栗あんみつリンゴ風味にしました。ちょっと読みづらいかもしれないので、ご興味のある方は写真クリックしてくださいね。
八寸。どれもおいしいけど、フォアグラ入れてあるのがうれしい。
お椀。
お造り。氷の上に載ってる。。量は少なめですが、全体的にみるとこれくらい位でいいと思います。
蓋物。メニューに“翡翠めん”とあったように読めたので、にゅうめんだと思っていたら、“翡翠あん”でした。
台もの。これが金目ですね。手前にあるのがたれなのですが、オリーブオイルが入ってるのが新鮮でした。ルクルーゼで作れないかしら。
最後の甘味。
全体的にモダン懐石だと思うので、若い女性は大満足だと思います。美味しかった^^
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2013年1月24日木曜日
【お出かけ編・伊東温泉1】「星野リゾート アンジン」1
伊東温泉にある「星野リゾート アンジン」に行ってきました。
今回は完全に、温泉を堪能するために行ったので、15時チェックイン12時チェックアウトのプランで、15時過ぎチェックイン、11時過ぎチェックアウトしてまいりました。
一休提供。クリックすると一休のページに飛びます。
車で行く予定だったのですが、雪が降った後で道路が閉鎖されていたりしたので、電車で参りました。伊東の駅から徒歩15分と書いてあり、ちょっと遠いけど、この辺りは雪が降りませんし、お天気も良かったので、歩いて。古いちょっと下世話なところもある?な温泉街や海沿いの道もありますし、お天気が良ければのんびり歩いていくのお勧めします。
星野リゾートは経営がうまくいかなくなった旅館を買い取って再生させることでも有名ですが、この旅館もそのタイプのようです。口コミがよく、きれいそうなところである割にお値段も比較的お手頃なので、前からチェックしていたところでした。
今回、オズモールのサイトで、口コミ高評価記念のレイトチェックアウトつき13,800円の格安プランを発見したので、そちらでさらにお得に予約でございます。
予約していたプランのお部屋のは「オーシャンビュークラッシック」という、海に面しているけれども古風な和室の地味なお部屋(でも、温泉の内湯があるんですよ)だったのですが、「空いているから」と最上階の「オーシャンビュー和モダン」(シャワーのみですが)というベッドだけれどお部屋は琉球畳を敷いた現代風和室のかっこいいお部屋にいきなりグレードアップしてくださいました。おおっ。
通常のアメニティのほか、温泉水を使ったパックができるように温泉水&パックシート、3種類のお茶、温泉まんじゅうとふかし器が備わっているのが何ともユニークです。
また、女性には大浴場に浴衣が用意されているのですが、基本的には部屋着が作務衣と旅のように指が分かれている靴下。これがすごく楽(笑)。食堂や館内に着て行ってOKだし、前がはだけないし。靴下も温泉入った後はくとぽかぽか。
これで琉球畳にごろんとしてリラックスする幸せ。ただ、冷蔵庫にビール(250円は安いけど)と水しかないので、ワイン派の私はちょっと物足りないけど、まあいいか。
ともかく、まずは広いお庭と足湯とライブラリースペースにコーヒーがあるというので、さっそく館内探索に行きました。
お庭はこれ。もともとたぶん日本庭園があったんだと思います。一部をつぶして離れがいくつか建ってます。あんまりそんな庭は大したことはないんだけど、その端に足湯があります。足湯に入りながら眺めると優雅(ただし冬はコートが必要だ)。
足湯に入りながら庭撮った画像です。はじめ熱かったけどしばらくすると慣れ、足湯ってこんなに気持ちのいいものなんだと思いました。30分以上入ってしまった・・・。
足湯の後は、一番初めの大きな写真のところがライブラリなのですが、ここにセルフのコーヒーと紅茶があるので、コーヒーをもらってお部屋でいただきました。無料です!
コーヒーをいただいた後はさっそく温泉。1泊でしたが、3回も入りました。さすがに自分で写真撮るわけ行かないので、こちらも一休のページを拝借。
ここでも粋なおもてなしが。露天風呂にゆずが入ってました♪いい匂い♪内湯も源泉かけ流しでいいお湯です。
気持ちいのいい作務衣と靴下に着替えたところで、次回はこちらもすごく良かったお料理をご紹介。
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